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岐阜の建築設計事務所 田中伸裕建築事務所



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和傘傘骨の機械救出

2014/03/29 Sat 23:20

先日、グリーンウッドワーク協会の久津輪先生より
和傘の傘骨をつくる機械の運び出しの協力願いメールが配信されました。

私はグリーンウッド協会会員と言う訳ではありませんが、
昨年講座(丸太からの椅子づくり)に参加しメーリングリストに入れてもらうように
していたのでメールが届きました。

久津輪先生とは、森林文化アカデミーの教授をやられており、
今、岐阜が日本一の生産量を誇る和傘の材料確保や人材育成をお手伝いされてみえます。
新聞などにも時々載ってみえるので、読んだことあるな~って方もいるかもしれません。

傘骨を作る職人さんが一昨年に亡くなり置き場所がなくなってしまったためで、
和傘の傘骨をつくる機械を一時的に保管するための運び出しです。

本日その運び出しが行われたのですが、
本日触ることがなければ今後はひょっとすると博物館なり資料館なりで見ることしかできなかった
もしくは、廃棄処分され二度と見ることもできなくなっていたかもしれないような
貴重な機会だと思い参加させていただきました。

現在、和傘を作ってみえる職人さんや、グリーンウッド協会の方など約10名ほどで
運び出しを行ったわけですがかなり重量のある機械もありそのほとんどが既に製造されていない物
であり大変な運び出しです。

140329-1    140329-2

運び出された機械がどうなるかは今後の展開次第とのことですが
他県などから職人さんの方へ問い合わせもあるようです。
折角の技術、岐阜県としてはどのように考えているのか気になるところです。
現在でも和傘は岐阜でしか作られていない部品が多いそうで、
本日来てみえたロクロを作っている職人さんなどは、もう日本に1人しかいないらしく岐阜で
作られたロクロを京都や金沢へ送り出しているそうです。
また同じく来てみえた傘骨職人さんも現在2人しかいないそうです。
そんなこともあり、技術の消滅の防ごうと
森林文化アカデミーの卒業生や在校生の方が弟子入りされて技術の習得にいそしんで見えるようです。
ものづくりの現場も建築と同じように古くから有るものの消滅への流れは大きいようです。

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雑記帳 | コメント(0) | トラックバック(0)
岐阜県次世代住宅普及促進協議会の総会に出てきました。

今年度の実施事業の結果報告と来年度の計画報告の他に
3つの講演会も行われました。

協議会としてもまだ実験や調査段階のものが多いため、
これからの運営や実務的に実施できる段階になるように早急な対処が必要なようです。

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講習や講演など | コメント(0) | トラックバック(0)

N市 OG邸建物調査

2014/03/15 Sat 23:05

建物現況調査の調査に参加しました。

今回の建物は、数年前から空き家としており、
今後も使う予定もないということで解体し更地にする予定の建物です。
人が立ち入らなくなった建物は急激に朽ちていきます。

家に入った瞬間にわかるほどかなり床が傾斜しており
気分が悪くなる調査者もいましたが床下の調査を行うと地盤に亀裂が!
立地条件から見ても地盤に難点がありそうなところでしたが
ここまでの状態になっているとは思いもよりませんでした。
今回は更地にするので補強をすることもないですが、改修をするとなると
地盤及び基礎に多くの費用がかかることになるでしょう。
事前調査が必要であることがいえる良い例となるでしょう。
近隣の住宅は大丈夫なのか少し不安です。


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既存建物調査 | コメント(0) | トラックバック(0)

そろそろタイヤ交換でも

2014/03/12 Wed 17:22

スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ交換しました。

今シーズンは雪があまり降らず、スタッドレスの必要性があまりありませんでした。
あんま雪降らんかったな~梅のつぼみも膨らんできたしそろそろタイヤ交換でもしておくかな~

と思っていたのですが
ここにきて雪が降ったり急激に寒くなったりで
先週予定していたタイヤ交換を見送り今日行いました。

ちゃっちゃとタイヤ4本自分で交換
タイヤローテーションも忘れずに約30分そこそこで終了です。



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耐震基礎補強 FRP

2014/03/11 Tue 22:54

耐震基礎補強をFRPでも出来るように、
城東テクノ株式会社さん主催の「FRPグリッド基礎補強工法技術講習会」に参加してきました。

この工法は、日本建築防災協会において技術評価を受けていますが、
その技術評価の条件の関係で認定店制度をとっているそうです。
そのため、この工法を使いたいとなると、この講習を受けなければ使うことができないということです。

耐震診断を行うと、基礎の補強を検討にいれる必要が出てくるケースがよくあります。
基礎の補強となると基礎を増打ちをするや、炭素繊維を巻きつけるといった工法がよく用いられています。
ただ、基礎の増打ちは大掛かりな工事となり工期もかかります。
それに炭素繊維は金額的な負担が大きくなりがちです。
そのため、基礎の補強を行わず(耐震低減係数を低いものとして)計算し
耐力壁を増やして対処するという方法をすることが多いように思います。
いくら計算上はよくてもちょっと引っかかるものを感じます。

FRPは炭素繊維やガラス繊維を格子状に一体成型された製品で
短工期で大掛かりな工事にならないように商品化されています。

もちろん不要な工事ならする必要はありませんし、
すべての状況においてFRPが一番すぐれている訳ではないでしょう
それぞれの住宅に合った補強を提案しています。
耐震補強の方法に使える一つの武器として今回参加してみました。
折しも東日本大震災と同じ日にち
もし地震災害が起きた時に、自分が我が家にいるとは限りませんが
揺れによって自分が建てた家につぶされるなら本望なのか、家が自分の命を守ってくれたほうがよいのか
耐震補強についてどう思われますか。

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